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医師の男女比の問題について

女性医師の少なさ

医師の男女比のバランス

子供を持つと小児科、整形、皮膚科など様々な病院へ行く機会が増えます。大きい病院へ行くと特に顕著にわかるのですが、医師の男女比のバランスが悪いということ気になります。女性の社会進出は始まったばかりなことと、女性が家庭と仕事を両立するのがなかなか難しい職業であることも原因だと思いますが、それにしても女性が少なすぎます。患者が小さい子供の場合、男の人が怖かったり女の人に照れてしまったりしてグズるケースも少なくありませんから、五分五分までとはいかなくとも男女比のバランスを取ってもらいたいものです。患者が女性の場合、デリケート部分を診てもらうことに少し抵抗を感じることがあります。わかるわかると共感してもらいたい方もいるので、女性特有の病気の時は女性の医師に診てもらいたいと思うことが多々あります。女性の社会進出は他国に出遅れていますが、徐々に改善されてきているので今後の社会での男女平等を期待したいです。

男女比はどのくらいなのか

最近は女性の医師も多く活躍していますが、男女比で表すと7対3で圧倒的に男性の方が多くなっています。女性の医者が多い診療科は美容を目的とした外科や産婦人科で、いくら医療行為の範囲内であっても、デリケートな部分を男性医師に見られたくないという理由で、女性の医者がるクリニックを選ぶ方が増えているのが現状です。男女比がこんなにかけ離れている原因の1つに女性の結婚や出産が挙げられます。医学部で6年間勉強して研修医としてある程度の経験を積むと、30歳近くになっている事も多いものです。女性が妊娠して安全に子供が産める年齢はある程度限られているため、1人前になってきた頃に離職というケースが多いのです。託児所が充実していても、産婦人科医の場合は時間を問わず分娩や治療に携わらなければいけない事も多いため、子育てをしながら働くには難しいですが、この世代の女性医師が働いてくれないと医療業界も厳しいので、働きやすい環境を整えてあげたいものです。

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